加齢にともなうテストステロン分泌の衰えについて
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加齢にともなう
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日本人男性におけるフリーテストステロン値の年齢分布
上図のように、テストステロンの分泌は20歳代をピークに、その後加齢とともに低下して行きます。 テストステロンの基準値は? 日本では、遊離型テストステロン(フリーテストステロン)で基準値が定められています。これは、総テストステロンよりも遊離型テストステロンの方が加齢と共に有意な減少を示すためです。また、総テストステロンと遊離型テストステロンを同時に測定すると保険診療が出来なくなるため、項目を一つに絞る必要がある、という背景もあります。 健常な日本人男性における遊離型テストステロンの検討結果(上図データ参照)を踏まえ、20歳代の平均値-2SD である 8.5pg/mL が、正常値の下限とされています(「LOH症候群診療ガイドライン」検討ワーキング委員会)。 なお、8.5pg/mL 以上でも、20歳代の平均値の70%値である、11.8pg/mL未満までは、ボーダーライン(男性ホルモン低下傾向群)とされています。 参照文献: 加齢男性性腺機能低下症候群
- LOH症候群 - 診療の手引き
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最終更新日 : 2008/04/21