男性ホルモンについて
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男性ホルモンは、アンドロゲン(androgen)とも呼ばれており、その中には、テストステロンのほか、ジヒドロテストステロン(DHT)、デヒドロエピアンドロストロン(DHEA)、アンドロステロン、アンドロステンジオン(androstenedione)、エピアンドロステロンなどがあります。 天然のアンドロゲンはステロイドです。 男性ホルモンの中では、テストステロンの生理活性が最も強いと言われておりますので、男性ホルモンの主な作用についてはテストステロンをお考えいただければ良いと思います。 体内で作られるテストステロンの出発物質はコレステロールで、いくつかの酵素の作用により、コレステロール→プレグネノロン→17αヒドロキシプレグネノロン→DHEA→アンドロステンジオン→テストステロンへ転換して作られています。
DHTは、体内のテストステロンが5α還元酵素の作用で転換することにより出来るものと言われ、男性胎児にとって外性器を形づくられる役割を果たすと言われていますが、成人男性(思春期以降)には、「痤瘡(ざそう)=ニキビのこと」をはじめ、「はげ」、あるいは前立腺肥大といった「男の悩み」につながるという指摘があり、成人男性にとってDHTは「悪玉」男性ホルモンと言えそうです。
DHEAは、テストステロンに比べて生理活性の小さい男性ホルモンと言われています(約1/5、約5%という指摘など)。米国ではサプリメントとして出回っており、国内に個人輸入で入手する人がいますが、これは脱法行為であり、リスクやコンプライアンスの観点から弊社はお勧め出来ません。 活性が弱く、有用性の根拠が乏しいうえ、品質管理上の法的規制が緩くて、しかも日本では非合法なサプリメントに頼るよりも、テストステロンを配合した「グローミン」等の医薬品をきちんと使用する方が、合法的で着実な男性ホルモンの補充が期待できる、というのが弊社の立場です。
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最終更新日 : 2010/09/30