早漏(Premature Ejaculation)の定義について

 

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早漏について

早漏の定義:エビデンスについて

 

男性ホルモンは、体のどこで作られて、
どのように分泌していますか?

テストステロン分泌の
コントロールについて

Q.どんなはたらき(作用)
がありますか?

加齢にともなう
テストステロン分泌の
衰えについて

Q.男性ホルモンは
「はげ」の原因になりますか?

Q.女性にもテストステロン
が分泌されているのですか?

◆ 早漏の定義(最新版)

早漏の医学的な定義(医師が治療の対象とする早漏の症状)には諸説ありましたが、2007年10月より国際性医学会議 (ISSM)の主導でエビデンス(客観的な事実や根拠)にもとづいた定義の検討が開始されました。その結果、第103回米国泌尿器科学会(AUA)の年次総会(2008年5月)で発表された次の定義が、今のところ最新のコンセンサスとなっているようです。

男性における性機能障害で、性行為時、毎回または、ほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精してしまう、もしくは挿入前に射精してしまうこと。
射精をコントロールできないことによるストレス、悩み、いらいらなど精神的な負担を感じていること。あるいは、性行為自体を避けていること。
 
(注: 弊社意訳)

すなわち、治療の対象となる早漏の要件は次の3つと思われます。
(参照: McMahon CG,etal :BJU Int. 2008 Aug;102(3):338-50.)

  1. 射精がいつも膣内挿入前または挿入1分以内に起きる。

  2. 膣内挿入に関し射精を遅らせることが全くあるいは殆ど出来ない。

  3. 性交が苦痛、悩み、フラストレーション(欲求不満)、あるいは性交の回避といった、消極的な個人的体験・結果となる。

【参照】 ISSM definition of Primary Premature Ejaculation

◆ 早漏の分類

  1. 原発性か? 続発性か?(元々、早漏? 後から早漏に?)

  2. どんな場合でも発生するのか? 特定の状況で早漏になるのか?
    (特定の状況: 例えば、特定のパートナーの場合だけ、早漏になってしまう場合。)

  3. その他の性的問題(特にED)を併発しているか?
    (PE男性の約30%にEDの併発が認められ完全勃起の前に早期射精を起こす事がある。)

◆ 女性パートナーが希望する膣内射精潜時
  (小学館「sabra」誌アンケート: 日本人女性1000人、平均24.7歳)

  • 平均15.7分

  • 3分以内希望: 3%

  •  30分以上希望: 14%

◆ 参考: 早漏の定義(従来の諸説)

  1. 次の3つの診断基準を満たす場合を早漏と診断する。
      (2003年・性機能障害に関する国際コンサルテーション会議(於・パリ)勧告)

    (1) 膣内射精潜時が、短い。
       ※ 診断基準に合致する必要は無いが、膣内射精潜時の目安を、通常2分以内とする。
       ※ 「膣内射精潜時(intravaginal ejaculation latency time)」とは、膣内にペニスを挿入してから射精までの時間。

    (2) 射精のコントロールが不能。
    (3) 本人、またはパートナーの心理的な苦痛。

  2. 挿入前、挿入途中、挿入直後のいずれかの時点で、本人の意思に反して、最小の性的刺激で射精してしまい、これが反復ないし持続する状態。
    (American Psychiatric Association : Diagnostic and statistical manual of mental disorders, 4th ed, Washington DC, 1994.)

  3. 膣内射精潜時が2分以内で、これが過去6ヶ月以上の間に性交の50%以上で発生する場合。
    (Waldinger, M.D. : Paroxetine treatment of premature ejaculation : A double-blind, randomized, placebo-controlled study, Am J Psychiatry, 151 : 1377-1379, 1994.)

  4. 不十分な勃起状態で挿入前、挿入15秒以内の射精。
    (World Health Organization : International classification of diseases and related health problems (10th ed.), World Health Organization, Geneva, 1994.)

  5. 挿入60秒以内の射精。
    (McMahon, C. G. et al : Treatment of premature ejaculation with paroxetine hydrochloride. Int J Imp Res, 11:241-246, 1999.)

  6. パートナーが希望する挿入から射精までの時間内で、射精をこらえられない場合。
    (白井將文 : 早漏、泌尿器科診療 Questions & Answers, p1248-1249, 六法出版社, 東京, 1983.)

◆ 参照文献

「今,射精障害にどう対処するか?−射精障害治療の変遷と現状−」
小谷俊一,伊藤裕一,千田基宏 (中部労災病院泌尿器科
日本性機能学会雑誌 : 19 (3) 203-223, 2004

 

◆ 「トノス」は、どのような男性にお勧め?

「医師を受診するほど重症ではないが、最近、早く(射精潜時が短く)なって来て、自信が揺らいで辛い。」

「射精潜時は1分以上持つけれど、パートナーを満足させることが出来ず、自分自身も辛い。」

このような男性のセルフメディケーションに、「トノス」をお勧めします。

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最終更新日 : 2010/09/30