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LOH症候群の診断方法

 LOH症候群はテストステロンの測定や更年期症状の評価により行われています。

 症状は次項のAMS調査票により行うことが一般的です。

 40歳以上の男性でLOH症状や更年期症状があり、テストステロンの中でも遊離テストステロンが8.5pg/ml未満であれば、LOH症候群と判断され、ホルモン補充を第一に行います。

 また、8.5pg/ml以上、11.8pg/ml未満の場合もホルモン補充が治療選択肢の一つとされています。

 

【 前頁 「 LOH症候群の多様な症状 」 】

【 次 頁 】
AMS調査票による更年期症状の評価


 

もしかして LOH症候群では?

監 修

 

順天堂大学医学部附属順天堂医院

泌尿器科

先任准教授 辻村 晃 先生

 

 

目 次

 

はじめに

はらたいらさんと男性更年期

男性更年期障害の症状

男性更年期障害とLOH症候群

年齢と男性ホルモンの関係

男性ホルモンの役割

LOH症候群の多様な症状

診断方法

AMS調査票による更年期症状の評価

LOH症候群の治療方法

テストステロン補充療法に期待される効果

LOH症候群の治療の目的

 

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最終更新日 : 2014/05/13