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男性更年期障害とLOH症候群

 男性更年期障害の症状を訴える患者さんのテストステロン値を測定すると、約3割の方は正常値です。

つまり、男性更年期障害はテストステロンの低下が全ての原因ではなく、社会的ストレス、環境の変化、老化等が原因となっていることもあります。

こうした中で、テストステロンの低下が認められ、更年期症状を呈する患者さんを「加齢男性性腺機能低下症候群」略して「LOH症候群」と呼び、その診断と治療に関する手引きが作成されています。

 

更年期障害とLOH症候群の関係 

男性更年期障害とLOH症候群

「LOH症候群」は「テストステロンの低下」をともなう

 

【 前頁 「 男性更年期障害の症状 」 】 【 次頁 「 年齢と男性ホルモンの関係 」 】

 

もしかして LOH症候群では?

監 修

 

順天堂大学医学部附属順天堂医院

泌尿器科

先任准教授 辻村 晃 先生

 

 

目 次

 

はじめに

はらたいらさんと男性更年期

男性更年期障害の症状

男性更年期障害とLOH症候群

年齢と男性ホルモンの関係

男性ホルモンの役割

LOH症候群の多様な症状

診断方法

AMS調査票による更年期症状の評価

LOH症候群の治療方法

テストステロン補充療法に期待される効果

LOH症候群の治療の目的

 

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最終更新日 : 2014/05/13