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グローミンはEDおよびLOH症状のみではなくLUTSにも有効

【 目的 】
遅発性性腺機能低下患者は下部尿路症状(LUTS)とLOH症状を伴う事が多い。LOH患者のLUTSに対するテストステロン軟膏グローミン)によるテストステロン補充療法の効果を検討した。

【 方法 】
LOH患者についてAMS、SF-36、IIEF-5およびIPSSの調査を行った。41例のLOH患者に対してグローミンによるTRT(6mg/day)を3カ月間行った。TRT前後の血清遊離テストステロン(FT)および上記4スコアを比較した。

【 結果 】
  • 3カ月のTRT後、FT、AMSの4つのパラメータ、SF-36の8ドメイン中6項目、IIEF-5および総IPSSが有意に改善した。

  • 全てのIPSSドメインも有意に改善し、排出障害が蓄尿障害よりも著明に改善した(P = 0.0280 vs. 0.0483)。

【 結論 】
LOH患者における、グローミンによるテストステロン補充療法はEDおよびLOH症状のみではなくLUTS(特に排出障害)にも有効である。

【 原著 】
Aging Male. 2010 Aug 26.

Testosterone replacement therapy by testosterone ointment relieves lower urinary tract symptoms in late onset hypogonadism patients.

Amano T, Imao T, Takemae K, Iwamoto T, Nakanome M.
Department of Urology, Nagano Red Cross Hospital, Nagano, Japan.

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このページは、大東製薬工業株式会社が2010年9月 6日 10:00に書いたブログ記事です。

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