塗り薬でホルモン補充するときのメリットとデメリットについて

HOME

製品のご案内

販売元の
ご案内

製品モニターの
ご案内

お問合せ・
ご相談窓口

 

メリット

デメリット

塗り薬

人間本来の自然な分泌に近い補充ができる。
天然のテストステロンを補充できる安心感。
穏やかな作用(安心感)。
 
必要最小限で、効率的な補充ができる。
弊社製品は医師の処方箋が不要。
穏やかな作用(切れ味が鈍い)。
注射に比べて即効性が劣る
飲み薬と比べて塗るのが面倒

貼り薬

ハイテク技術で、長時間にわたり、
少しずつ、確実な補充
見た目に格好が悪い。
貼る場所をあちこちと変える場合がある。
医師の処方箋が必要なので、病院を受診する。

注射

血中へ直接補充するので
即効性があり最も効果的
天然の男性ホルモンでない。
医師の受診が必要
医師の管理のもとで注射するため、
自分で実施出来ない
侵襲的

飲み薬

使用方法が親しみやすく、
心理的な負担感が少ない
天然のテストステロンでない。
補充が非効率。
肝臓への負担が心配。

普通、お薬といえば飲み薬をイメージすると思います。確かに飲み薬はお手軽で、お薬として慣れ親しんだ形です。しかし、男性ホルモンの場合、飲み薬で服用しますと、男性ホルモンが体内を巡る前に、肝臓でかなり分解されてしまいます。

特に、天然の最も強力な男性ホルモンと言われる「テストステロン」の場合は、全て肝臓で分解されてしまうと言われています。ですからテストステロンを飲んでも効果がなく、大量に飲むと肝臓に負担がかかって痛めてしまいます。

ですから、男性ホルモンを飲み薬にするときは、化学的な処理をして肝臓に分解されにくい化合物にします。いずれにせよ、肝臓で分解し切れなかった残りが体内を巡り、各部へ作用することになります。

ですから、飲み薬で男性ホルモンの補充効果を出すには、肝臓で分解されてしまうロスを考えて、多めに服用せざるを得ません。 かと言って多量に服用すると、肝臓へ負担をかけてしまいます。

一方、最も性ホルモンを効率良く体内へ補充する方法は、注射で直接血中に性ホルモンを送り込むことです。直接、成分の血中濃度を高めるので、即効性が期待できます。

しかし、テストステロンの場合、半減期は11〜90分と言われており、どんどん肝臓で代謝されて尿に排出されてしまいます。かといって、毎日何度もテストステロンを注射をするのは現実的でありません。そのため、化学的な処理をして、1度の注射で約3週間テストステロンを高レベルに維持するような化合物を注射します。いずれにせよ、病院で受診してから、医師の管理のもとで行わなくてはなりません。

では、私たちが自分で男性ホルモンを補充する方法は・・・?

「経皮吸収」 と呼ばれていますが、貼り薬や塗り薬にしますと、皮膚から成分が染み込んで、血液に取り込まれて行きます。この方法ですと、補充した性ホルモンが身体を巡り、各部へ作用した後に肝臓で分解されます。ですから、血中へ同じ量の性ホルモンを補充するなら、飲み薬より経皮吸収の方が少ない量で済みますし、同じ量を摂るなら、経皮吸収の方が自ずと肝臓の負担も少ない、と考えられるのです。

貼り薬は、最新のハイテク技術で「細く、長く」成分を体内に補充しますので、性ホルモンの補充手段として最も確実な方法です。ただし、現在承認されているものは医師の処方箋が必要ですし、長く同じ場所に貼り続けていますと、最新技術をもってしても、人によっては皮膚が赤く脹れてしまうことがあります。 命にかかわる病気のための薬でしたら、多少脹れても我慢せざるを得ませんが、生活の質を向上させるための方法としては、今ひとつ積極的に使う気持ちにはなりにくいものです。

 

 

 

 

 

陰部への塗布をおすすめする理由について

効率良く補充するために、体中へ広く塗るに越したことはありませんが、出来ることなら塗る広さはなるべく少なくしたい、とお考えになりませんか?
私たちが、男性の場合は陰嚢(いんのう)部、女性の場合は局部粘膜へ塗っていただくようにおすすめしている理由は、これらが、体の表面のなかで最も効率良く成分を吸収する部位のひとつであるからです。例えば男性の場合、陰嚢部が大変吸収の良い場所であることが以前から知られており、腕の約40倍以上効率良く吸収するという報告がございます
(Feldmann RJ. et al.: J Invest Dermatol Feb; 48(2): 181-3, 1967)。
また、経皮吸収では皮膚の透過に個人差が現れることが懸念されますが、以上に申し上げた経皮吸収の良好な部位であれば、このような個人差が少なくなることも期待しています。

一方、女性におきましてもエストロゲンの膣内投与におけるメリットを示唆する研究が発表されています(Long CY, Menopause, 2006 Aug 28

部位別経皮吸収量

 

Copyright (C) 1999 大東製薬工業株式会社
最終更新日 : 2007/04/14