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エストロゲンを配合した医薬品と、グレープフルーツの相互作用を示唆する症例報告がありましたので、ご紹介致します。

血中エストロゲンの高い状態が続きますと、血栓症のリスクが高まるという指摘がありますが、グレープフルーツを食べ続けたことでエストロゲンの代謝が阻害された結果、血中エストロゲン濃度が高くなってしまったと考えられているようです。

本報は経口避妊薬とグレープフルーツの事例で、グレープフルーツを食べ続ける極端なダイエット、長時間の運転(いわゆるエコノミー症候群と似た状況)といった、血栓症を生じやすい極端な状況があったと考えられますが、経口避妊薬だけでなく、エストロゲンを配合した他の医薬品(弊社製品では「ヒメロス」「バストミン」)でも注意が必要と思われます。

具体的には、女性ホルモン剤を使用中の人は、グレープフルーツをなるべく避けるのが無難です。また、グレープフルーツの成分が薬物の代謝を阻害して薬物の血中濃度が上がり過ぎてしまうために生じる問題は、他にも多々指摘されていますので、何か薬を使用中の人がグレープフルーツを食べる際は、事前に薬剤師へ相談いただくのが万全です。


【経過】
42
才、女性。グレープフルーツによるダイエットを実践したところ、足に深部静脈血栓を発症した。

健康だったが少し太っていたためダイエットをしようと思い、3日前から毎朝グレープフルーツを225g食べることを含むクラッシュダイエット(極端な食事制限)を始めた。前日に車を運転していて、腰から左足かかとにかけて痛みを感じ、次の日には左足が紫色になった。

超音波診断の結果、彼女の左足の静脈には大きな血栓があり、腰からふくらはぎにかけて広がっていた。彼女には遺伝的に血栓ができやすいこと、経口避妊薬を飲んでいたこと、長時間ドライブしたことなどのリスク増加要因があり、3日間グレープフルーツを食べたことで血中エストロゲン濃度が増加し、バランスが崩れたものと考えられる。

この事例はまれなものであるが、極端なダイエット方法は予想できない結果をもたらすことがあるので避けるべきである。彼女が使用していた薬は、レボチロキシン(甲状腺ホルモン剤)4年、ドロスピレノン(黄体ホルモン)とエチニルエストラジオール(卵胞ホルモン/エストロゲン)の低用量経口避妊薬が1年。煙草は吸わず、酒も滅多に飲まない。

ヘパリン静注とtPAのカテーテル導入による血栓溶解治療後ステント挿入。退院後も抗血液凝固剤を処方して、経口避妊薬は中止。20092月現在、回復した。


【作用機序】
Wikipedia
グレープフルーツ」(薬との相互作用)参照。

※フラノクマリン類:ベルガモチンやジヒドロキシベルガモチン。
ベルガモチンはグレープフルーツの果肉や果皮に含まれ、脂肪細胞に働きかけて、アディポネクチンというタンパク質の分泌を高めると考えられている。


独立行政法人 国立健康・栄養研究所HPより
グレープフルーツと薬物の相互作用について(Ver.090129)

グレープフルーツの影響はCYP3A4で代謝を受ける薬物で認められ、その作用機序は次のように考えられています。

 代謝を受けやすい薬物は、本来ならば小腸上皮細胞に存在する薬物代謝酵素CYP3A4によってある程度代謝を受け不活性化されるため、循環血液中に入る薬物量が少なくなります。しかし、グレープフルーツ中のフラノクマリン類がCYP3A4を阻害すると、薬物が不活性化されないため、循環血液中に入る薬物量は多くなり、その結果として体内濃度の指標となるAUCCmaxが大幅に増加し、結果として薬物が効きすぎてしまう状況になります。グレープフルーツジュース200mL 程度の摂取でもカルシウム拮抗薬(フェロジピン、ニソルジピン)の効果が増強されるとの報告があります。また、グレープフルーツの薬物に対する相互作用は長く持続し、長いものでは3-7日間持続するとの報告もあります。そのため相互作用の影響を解除するには、グレープフルーツの摂取を23日空けた方がよいとの考え方も示されています。

弊社製品取扱店様 各位

 平素より弊社製品にひとかたならぬご高配、お引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、ご高承の通り薬事法の販売制度改正にともない、2009年(平成21年)6月より、第1類および第2類OTC医薬品の小売販売の際に、文書による情報提供が販売者の義務となります(第2類は努力義務)。
 つきましては、弊社推奨の説明文書案をご案内申し上げますので、貴店で弊社製品の説明文書を作成いただく際に、ご利用いただけましたら幸甚に存じます。
 なお、本案は日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)、日本OTC医薬品協会(JSMI)、日本セルフメディケーションデータベースセンター(JSMDBC)の合意案にもとづき、東京都家庭薬工業協同組合(東家協)のワーキンググループで合意された書式にもとづいて作成しております。

 下記リンク先のPDF形式ファイルをダウンロードのうえ、ご利用くださいませ。

「トノス」(第1類医薬品)店頭説明文書
(トノス・ハリーマークの説明にもご利用いただけます。)
「ヒメロス」(指定第②類医薬品)店頭説明文書

「ヘヤーグロン」(第1類医薬品)店頭説明文書

「ガラナポーン」(第1類医薬品)店頭説明文書

「ガラナピン」(第1類医薬品)店頭説明文書

「グローミン」(第1類医薬品)店頭説明文書
ジェクス社向けグローミンの説明にもご利用いただけます。)
「バストミン」(指定第②類医薬品)店頭説明文書
ジェクス社向けバストミンの説明にもご利用いただけます。)
弊社のテストステロン軟膏「グローミン」は、2003年10月から聖マリアンナ医大・泌尿器科の岩本晃明教授(当時)の研究チームで臨床研究が始められ、既にいくつかの学会で発表と論文掲載がされて来ました。

グローミンの弊社HP

グローミンに関する、これまでの学術発表

このほど、泌尿器科紀要誌に投稿・掲載された、グローミンの臨床研究に関する論文に対して、代表執筆者の長野赤十字病院・第二泌尿器科部長・天野俊康先生が、泌尿器科紀要誌の稲田賞を受賞される事になりました。7月26日・17時より京都(芝蘭会館別館)で授賞式と講演会がある予定です。

また、インパクトファクター4.7を誇る、J Sex Med. 2007 Dec 18 に掲載された論文は、Pub Medで参照できます。

お客様各位

いつも弊社製品のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、弊社製品のご購入におかれましては、これまで最寄りの取扱店のご案内が十分に出来ておらず、ご不便をおかけ致しております。私どもの力が至らず申し訳ございません。

また、第一類医薬品(弊社製品の場合、「トノス」「ヘヤーグロン」「ガラナポーン」「グローミン」)に対するインターネット販売をはじめとする全ての通信販売は、既に可決成立した薬事法改正を踏まえ、平成21年6月までに指定される日から、法的根拠をもって禁止されます。

さらには、上記の日より、第一類医薬品は薬剤師による対面販売と、店頭における医薬品情報の提供が義務となります。そのため、薬剤師がいない業態の店舗(薬種商など)では、第一類医薬品の小売販売が出来なくなります。

そのため、弊社製品のご購入にあたり、今後ますますお客様にご不便をおかけすることが懸念されます。

そこで、法の趣旨(医薬品の適正使用に向けた販売方法)と、お客様の利便性(最寄りの薬局での購入)の両立をめざして、このほど流通関係者のお力添えを賜り、「お取り寄せ相談薬局」を始めることに致しました。

これは、弊社にメールでご希望の製品と、購入希望の地域(市区町村名など)を送信戴きますと、通常は弊社が取扱店を検索してご案内致しますが、ご希望の地域に取扱店が無い場合に、弊社製品を取り寄せ対応で小売販売して下さる薬局を検索して、弊社がお客様にメールでご案内し、お客様のご意向を踏まえてお取り寄せの手配を承るものです。

未だ対応できる製品と地域は限られておりますが、お客様のご不便を少しでも解消できれば幸いに存じます。
詳しくは、こちらの弊社HPをご参照下さいませ。今後も変わらぬお引き立てほど謹んでお願い申し上げます。

大東製薬工業株式会社
代表取締役社長 福井厚義 拝

お客様 各位

平素は弊社製品に格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、昨今の世界的な石油価格や金属材料の高騰はご高承の通りでございますが、さらには市販薬業界における薬事法の大改正にともなう品質保証(GQP)、安全管理(GVP)体制の業許可要件化、そしてリスク分類指定をはじめとする販売制度の改正と弊社製品に対する規制強化、といった未曾有の環境変化により、弊社は原料・資材価格の高騰のみならず、新たな管理コストの大幅な増大に直面しており、深刻な影響を受けております。

弊社と致しましては、これまで以上に生産性の向上をはじめとする企業努力を重ねて参りますが、弊社製品の末永い供給責任を果たさせていただきたく、下記の価格改定をご了承下さいますよう、謹んでお願い申し上げます。

末筆ながら、お客様各位、ご家族皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

大東製薬工業株式会社
代表取締役社長 福井厚義 拝

 

【記】

1.改訂後の税別希望小売価格(カッコ内は現行)

  「トノス(4g入)」「ヒメロス」「ヘヤーグロン」 : 3,500円 (3,000円)
  「ガラナポーン(24錠入)」            : 5,300円 (5,000円)
   
 ※ 上記以外の弊社製品(「グローミン」「バストミン」「ガラナポーン(54錠入)」)は、
   据え置きと致します。

 ※ 他社OEM品(「トノス・ハリーマーク」「ガラナピン」「ジェクス・グローミン」
   「ジェクス・バストミン」)も据え置きとなります。


2.実施時期
  平成20年1月以降の弊社受注分より。
  但し、平成19年12月までの弊社受注分に対する流通在庫は旧価格。
  なお、12月の受注受付は終了致しました。
                                       以上

平成18年6月8日に国会で可決成立し、同年6月14日に公布された「薬事法の一部を改正する法律(平成18年法律第69号)」の第36条の3(一般用医薬品の区分)について、平成19年3月30日付で関係省令と指定告示が公布され、同年4月1日より適用されました。本法の施行は平成21年6月からとなります。

この告示によりますと、弊社製品の分類は次のようになります(弊社HPに一覧表を設けました)。

【第一類医薬品】
 ・テストステロンを有効成分として含有する製剤。
   「トノス」「グローミン」「ヘヤーグロン

 ・塩酸ヨヒンビンを有効成分として含有する製剤。
   「ガラナポーン」「ガラナピン

【第二類医薬品】
 ・エストラジオール、エチニルエストラジオールを有効成分として含有する製剤。
   「ヒメロス」「バストミン

この法改正により、弊社製品の小売販売は経過措置を経て、平成21年6月までに、次のようになります。

    1. 第一類医薬品は、薬剤師の対面販売のみとなります。すなわち、薬剤師のいない薬店では販売が出来なくなります。
      また、ネット販売等の通販が法的根拠をもって禁止されます。
      さらに、消費者が説明を求めなくても販売時に注意説明をする事が義務づけられます。
      なお、店舗においては消費者の手が届かぬようにカウンターの向う側へ商品陳列することが義務づけられます。
    2. 第二類医薬品は、薬剤師または登録販売者がいる薬局・薬店での対面販売となります。
      すなわち、ネット販売等の通販が法的根拠をもって禁止されます。
      また、店頭においては販売時の説明が努力義務とされます。
    3. 医薬品は店頭で分類毎に分けられた場所へ商品陳列する事になります。
    4. 製品の外箱にリスク分類の区分を表示することが義務づけられます。ただし、表示方法に関する規定は未だ何も決まっていません。
      経過措置は平成23年6月までとされていますが、表示方法が決定次第、規定に準じて順次対応して行く予定です。

以上に関する弊社へのお問い合わせは、こちらからお願い申し上げます。

平素より弊社製品へのご高配厚く御礼申し上げます。

さて、ご好評いただきましたグローミン」の製品モニターにつきまして、このほど所期の目標としておりました回収数に達しましたことから、一般の新規募集をいったん中止させていただくことに致しました。ご協力まことにありがとうございました。

今後につきましては、これまでのアンケート結果を集計・解析のうえ、解析結果を踏まえて募集方法やアンケート内容の見直しを行い、後日に改めて募集を再開させていただきたく予定でおります。

なお、医療施設を受診中の患者様で、主治医から「グローミン」のご推奨を受けた方は、主治医の管理下でお試しいただく事を前提に製品モニターを随時受け付けたく存じます(検討中)。

お問合せ、ご要望はこちらからお願い致します。

今後とも変わらぬご高配のほど何とぞ宜しくお願い申し上げます。

このほど携帯向けの公式サイトを公開しました。未だ工事中のページが多くトライアル段階ですが、逐次、充実させて参ります。
なおアクセス性を向上させるため、下記のQRコードも設定致しました。

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docomo用 QRコード

 

 

 

 

index_au_v.jpg

 

au / vodaphone用 QRコード

【タイトル】
 加齢男性性腺機能低下症候群 -LOH症候群- 診療の手引き

               日本泌尿器科学会 公認
               日本Men's Health医学会 公認

[ 男性ホルモン低下による 男性更年期障害、ED、心身症などの診療マニュアル ]


LOH症候群診療の手引き.jpg【編集】
 日本泌尿器科学会/日本Men's Health医学会
 「LOH症候群診療ガイドライン」検討ワーキング委員会

【ISBN】
 ISBN978-4-8407-3664-0

 

 

【弊社コメント】

男性にも女性と同様に更年期があり、男性の中には様々な不定愁訴に襲われる人がいます。
以前は医師の間で認識が広まっておらず、診断と治療のガイドラインも無い中で医療の受け皿が乏しく、ごく一部の有志の医師によって取り組まれて来ましたが、近年は様々なメディアが「男性更年期障害」という表現で取り上げた事により、一般的な認知が広がりました。

しかしながら、診療マニュアルも無く対応が整う前に急に一般の認知が広まったものですから、男性更年期障害を主訴とする患者さんが続々と受診するなか、医療現場では様々な戸惑いがあったようです。

例えば、うつ病のように直ちに精神科を受診すべき人をいかに見分けるべきか、男性ホルモンの補充を行うための判断基準をどうするか、患者様にメリットとリスクをいかに説明すべきか...と、直面する問題と課題は多岐に及びますし、それぞれに学術的な根拠をもって対処しようとすれば、自ずと研究・調査すべき仕事は膨大になります。

定義や表現ひとつ取っても様々な議論があったようですが、「PADAM」という表現を経て、最終的に「LOH(late-onset hypogonadism:ロー/加齢男性性腺機能低下症候群)」と名づけられ、このほど根拠にもとづく最も合理的な「診療マニュアル」にまとめられました。それが本著になると思われます。

なお、本著の中で弊社製品のテストステロン軟膏「グローミン」がART(男性ホルモン補充療法)の選択肢の一つに採用されました。

※ 詳細はこちらをご覧下さいませ。

【調査期間】 2004年2月~2006年1月

【有効回答者数】 107名

【回答者平均年齢】 43.3歳 SD(標準偏差)=9.5歳

1. アンケート回答者における「トノス」使用前の射精潜時
   平均射精潜時:7.18分 SD(標準偏差)=8.04分

2. 「トノス」使用前後の射精潜時(平均)
   7.18分(使用前)→15.77分(使用後)

3. 「トノス」使用前の重症度と使用後の改善度について(1)

  ※ 詳細はこちらをご覧下さいませ。

4. 「トノス」使用前の重症度と使用後の改善度について(2)

  ※ 詳細はこちらをご覧下さいませ。

【弊社コメント】

1. 「トノス」をお求めになる男性の使用前の射精潜時は、10分以下の方が88%、特に2~10分の方が75%と多く、射精潜時の遅延を望む男性は10分以下の場合に多いことがわかりました。

2. 今回のアンケート結果では、「トノス」の使用により射精潜時は有意に延長しています。

3. 使用前の射精潜時が短いほど射精潜時の延長率が大きい、という結果になりました。

4. 使用前の射精潜時が長いほど射精潜時の延長時間が長い、という結果になりました。

5. 雑誌のアンケート結果によれば、男性の射精潜時の平均が14.2分、女性が望む射精潜時の平均が15.7分であることから、高い満足度を得るための射精潜時の目安を約15分と考えますと、「トノス」使用前の射精潜時が特に5分以上の方には「トノス」の使用で高い満足度が期待できると思われます。

6. 雑誌などマスメディアの情報にはバイアスがかかる懸念があり、また、パートナーの相性や前戯の工夫により、射精潜時が15分未満でも高い満足度を得る場合があると考えられます。本結果によれば「トノス」使用前の射精潜時が5分未満の場合でも、3~4倍の遅延効果が期待できますので、「トノス」をお試しいただく価値はあると思われます。

7. 本結果は本剤の効果を保証・強調するものではありません。一人ひとりの実際の効果には個人差があり、本結果に当てはまらない場合が考えられますので、あらかじめご了承下さいませ。

8. また、このたびの検討結果はモニター参加者の自己申告にもとづく解析結果であり、学術的なエビデンスとして求められる客観性はございません。あくまで参考結果であることをご了承下さいませ。

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