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日本人男性において低遊離テストステロンは筋肉喪失と関連する

【 目 的 】
日本人男性におけるテストステロンと筋肉量の縦断的関係を調査した。 1997~2010の間、2年に1回の高齢者の縦断研究に参加した957例の地域住民男性からデータを収集した。 開始時およびその後の調査において四肢の筋肉容量(AMM)をDEXAにて測定した。 サルコペニアのカットオフ値は骨格筋指数、AMM/身長(2)< 6.87 kg/m(2)と定義した。 総テストステロン(TT)および遊離テス
トステロン(FT)はRIAにて測定した。 計算FT(cFT)はアルブミン、TTおよびSHBGより求めた。 4,187 あるいは2,010累積データポイントのデータを解析した。

【 結 果 】
・ 低TTはサルコペニアと関連しなかった。

・ 低cFT (OR = 2.14, 95% CIl: 1.06-4.33) および低FT (OR= 1.83, 95% CI:1.04-3.22)はサルコペニアと関連していた。

【 結 論 】
低FTは日本人男性の筋肉喪失リスクの予測因子となると思われる。

【 原 著 】
Sci Rep. 2013 May 10;3:1818. doi: 10.1038/srep01818.
Relationship between Low Free Testosterone Levels and Loss of Muscle Mass.
Yuki A, Otsuka R, Kozakai R, Kitamura I, Okura T, Ando F, Shimokata H.
Department for Development of Preventive Medicine, National Center for Geriatrics and Gerontology, Japan.




【 弊社コメント 】
アンドロゲンと各種疾患の関連性は様々です。メタボの場合は総テストステロンの関連性が高く、筋肉に関しては遊離テストステロンという事のようです。(野)

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このブログ記事について

このページは、大東製薬工業株式会社が2013年5月15日 09:56に書いたブログ記事です。

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