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女性のテストステロン低値は全原因死亡および心血管イベントと関連している

【 目的 】
 テストステロンと女性の心血管(CV)死亡との関連性が主張されているが、女性におけるテストステロンと死亡率の関連性を調査した大規模な試験はない。 女性のベースラインのテストステロンレベルが将来の全体的および心血管疾病率および死亡率と関連するか否かを調査した。

【 方法 】
デザイン: 4.5年間の前向きのコホート研究。
ドイツのプライマリー・ケア診療所の代表サンプルから18~75歳の女性、2914例に関し、主アウトカムとしてCVリスク因子、CV疾患および全原因死亡を分析した。

【 結果 】
  • ベースラインでの平均年齢は57.96 ±14.37、平均BMIは 26.71±5.17kg/㎡であった。

  • ロジスティック回帰分析において、総テストステロンにはCVリスク因子あるいはCV疾患の予測的価値がなかった。

  • 総テストステロンの最下位四分位群Q1は、Q2-Q5群に比して全原因あるいは心血管イベントによる死亡リスクが高かった。

    (all cause mortality: Q2-Q5 vs Q1: crude HR 0.49, 95% CI 0.33-0.74; adjusted HR 0.62, 95% CI 0.42-0.939; cardiovascular events: Q2-Q5 vs Q1: crude HR 0.54, 95% CI 0.38-0.77; adjusted HR 0.68, 95% CI 0.48 - 0.97).
【 結論 】
 ベースラインのテストステロンの低値は全原因死亡および心血管イベントの発症の上昇と関連している。


【 弊社コメント 】
「異性のホルモン」というイメージに先入観や偏見があるかも知れませんが、女性もテストステロン(男性ホルモン)を分泌しています。そして、テストステロンの分泌が低過ぎると、心血管に関する重篤な症状の発症や死亡率の上昇にもつながります。テストステロンは危なくて怖いと思われがちですが、むしろ少な過ぎる方が明らかに問題なのです。グローミンなら、塗る量を抑えることで、自ずと経済的に生理的範囲で少量・低用量のテストステロン補充をすることが期待できます。(福)

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このブログ記事について

このページは、大東製薬工業株式会社が2010年8月20日 14:02に書いたブログ記事です。

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